「チャレンジングSHIRASE2015」第４回「宙象」活動リポート

2020年に開催予定の東京オリンピックに向けたSHIRASEの活かし方を皆さんと一緒に考えるための第一歩として、オリンピックメダリストや世界の舞台で活躍した地元に縁のあるスーパーパーソンをお呼びし、子供たちと出演者が一緒に楽しめる特別体験企画を実施しました。今回は地元のプロバスケットボールチーム(千葉ジェッツ)の元キャプテン佐藤博紀さんをお招きし、バスケットゴール体験やパス回し体験などのワークショップを実施しました。

今回の催事のテーマは「宙象」。宇宙にちなんだ様々な体験コーナーを実施しました。

折り紙によるヒコーキ製作と滑空の精度を競うゲームを実施しました。

船上のヘリコプター甲板にて地元の食材を使った料理などの販売を実施しました。

南極観測隊員による南極の生活の話やSHIRASEの現役時の話についての講座を実施しました。

昭和基地で使われているものと同じ資材を使って建物を作る実技を実施しました。

ソラの様子から天気を読む「ソラヨミ」を学ぶ教室を株式会社ウェザーニューズの協力のもと実施しました。

船内の倉庫にドーム型テントを設営し、リアルな星空を映し出すことが可能な映写機を貸与の上、プラネタリウムを実施しました。

船内のポイントを回って南極の宇宙にちなんだクイズに答えるラリーを実施しました。

SHIRASEの元乗組員の案内による特別な場所へ行けるツアーを実施しました。

今回は巡視艇たかたきがSHIRASEの前にやってきました。たかたきの見学やロープワークや手旗信号の体験会を実施しました。